野球の試合に、陸上の合同練習、体操の大会などの行事が重なってしまい結局、子ども5人、大人2人での登山になりました。
小石だらけの細い道も、急な斜面も黙々と登り、時には休憩しながらの楽しい山道です。
途中から霧が濃くなってきて、ようやくたどり着いた頂上は霧で真っ白。
遠くまで見渡せるはずの景色も濃い霧が立ち込めていて、絶景!と言う訳にはいきませんでした。
頂上には小さな祠がありました。
噴火口の名残のようなくぼみを発見したり、楊枝に使われるクロモジの木の香りを嗅いだり、ホオノキの花を拾ったり・・・。
帰り道は登りよりも気をつけて下りていきます。
ののちゃんは何度もつまずいたり、滑ってこけたりしていましたが何とか無事下山。
初めて登った依遅ヶ尾山でしたが、また登ってみたいです。
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