2018年2月18日日曜日

嬉し、恥ずかし、まさかの優勝トロフィー

7日、神鍋高原万場スキー場で、『京都女性スポーツフェスティバルサン・クロレラ杯』が開催されました。
去年も一昨年も、参加を打診されていたけど勇気が出ず・・・。
でも今年は一歩踏み出そう!!とチャレンジすることにしました。
『参加することに意義がある!!大会の雰囲気を感じるだけでもいい経験になる!!親がチャレンジする姿を見せるべき!!』との言葉も心に響きました。
菜々ちゃん、野々ちゃんも頑張っているし、私も何か挑戦しないとな・・・。
Aクラスは1級保持者、レース経験者レベル。
Bクラスは初級中級者レベルです。
私はもちろんBクラスにエントリー。
大会参加資格が19歳以上なので、子どもたちは大会のレースコースを同じように滑ってタイムを計測してもらいました。


コースは標高差100メートル、全長400メートル。
途中に設けられた15ヶ所の旗門をクリアしてゴールです。
スタートもオリンピックのように『プップップッピー♪』のカウントに合わせてスタート。
もうゴール地点からコースを見ただけで、『あ~やめときゃよかった・・・』と後悔。


でも、Bクラスの他の参加者が体調不良で欠席だったので結果Bクラスは私ただ一人。
なので主催者の方に、『とりあえずこけずに旗門を全てクリアすれば優勝ですよ!!ゆっくり滑っても大丈夫!』と言われました。
その言葉通り、2本の滑走とも無事にゴールできて、嬉し恥ずかしBクラスの優勝者になりました・・・。
賞状とこの上なく立派でずっしりと重い優勝トロフィーまで頂きました。

やはりAクラスはレベルが高く、全選手レース用のワンピース着用でガンガン攻めた滑りをしています。
Aクラス優勝者は、圧巻の滑りでした。
北海道出身で9歳からアルペンスキーを始め、高1でインターハイ37位という経歴!!
かっこよすぎです。

彼女の優勝トロフィーを持たせてもらってハイチーズ!!
優勝者気分で盛り上がっていました。


菜々ちゃんは私のタイムより3秒も早かった!!
安全パイで滑ったとは言え、菜々ちゃんに負けるとは・・・。
ちょっと悔しい!!
ドキドキだった私とは正反対で、子どもたちは楽しかったようです。
来年も参加する!!と意気込んでおりました。
私も来年も参加することを先輩に約束させられたので、体力維持と少しでもレベルアップできるように日々頑張ろうと思います。

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