春の田植えから始まって、稲刈り、天日干し、脱穀と5年生が関わって育ててきたお米を使ってのバラ寿司作りです。
レシピは丹後の郷土料理に載っていたレシピ。
具にかんぴょうではなく高野豆腐やゴボウが入っていたり、サバ缶を炒める時に玉子を入れたりとなんだか初めてづくしバラ寿司作りでした。
サバ缶は水分が飛んでパラパラになるまで根気よく炒めます。
砂糖などの調味料を入れて、焦げないようにまぜ続け40分以上かる作業。
ななちゃんとののちゃんもお手伝いさせてもらいました。
この時に玉子を入れて炒めると、卵の凝固作用で早くパラパラになるそうです。
班ごとに分かれての作業だったので、各班それぞれ味にも出来上がりにも違いはありますがこんな感じの出来上がりです。
しっかりお出汁を取ったすまし汁も作って、みんなでおいしく頂きました。
今回のバラ寿司、私的には酸っぱかった・・・。
他のみんなも同じ意見でした。
使う酢によって味も結構変わって来そうです。
今度家で作る時には、酸味を抑えてもう少し甘めの味付けでチャレンジしたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿