沖縄旅行：第4段

４日目は旦那さんが京都に帰る日です。
お昼２時の便なのでそれまで、那覇市内をブラブラして過ごしました。
公園があると飛んで行って遊び始めます。
沖縄の公園には丹後にはないおもしろい遊具があって、子ども達はすごく楽しそうでした。

空港に行ってみると、なんとGW並みの大混雑！
搭乗手続きにも長蛇の列が出来ています。
警備員さんがおっしゃるには、『こんな事は年に２，３回あるかないかです。』と・・・、あたふた。
たまたま大型便がこの時間帯に集中したんだそうで、旦那さんは２時間近く並んでやっと搭乗口に消えて行きました。
その間、ふうちゃんとななちゃんはお父さんと別れるのが淋しくて、ず～っと泣いていました。
一方、二男二女のはるちゃんののちゃんコンビはあっけらかんとしたもので、『ばぁいばぁ～い♪』とニコニコ笑顔で涙一つ見せません。
この違いはなんなんだ･･･？
泣きべそ２人の気分を変えようと、沖縄にしかないファーストフード『A＆W』に行って気分転換。
あっという間に元気になりました。

旦那さんがいないので私が一人で運転です。
助手席にふうちゃんが座って、ナビを見ながら『二つ目の信号右だよ』とか教えてくれます。
それにしても那覇市内の車の多さ、渋滞は田舎者にはつらかったです･･･。

次は子ども達の要望で、『ゆいレール』というモノレールに乗りにいきました。
無料駐車場に車を止めて、一日乗車券を買い国際通り、牧志公設市場を散策です。

牧志公設市場は様々な地元の食材であふれ、活気がありました。

さすが沖縄！ブタの顔、豚足、内臓なんかが所狭しと並べてあり、魚介類も見たこともないものがいっぱい。

お菓子類もバタークリームを使った物が多くて、彩りも鮮やかでした。

沖縄の人はフレンドリーで、いつもニコニコ話しかけてくれます。
ななちゃんとののちゃんは何度も、『双子ちゃんなの？』と聞かれていました。
親から見ると全然似てないんだけどなぁ～？
『みんなよく似てるねぇ～、兄弟だってすぐわかるよ！』といわれました。
旦那さんがいなくても、こども達も元気復活！

この日も前日と同じ『沖縄都ホテル』に泊まりました。