20冊まで借りることができるのでめいいっぱい借りたり、時にはふうちゃんのカードも使ってもっと沢山借りることもあります。
ついこの間も借りていた本を返しに図書館に行って、また新しい本を借りてきました。
ずらぁ~っと並ぶ本の中から題名や表装を見て気に入った本を手に取り、パラパラめくって内容を見てよさそうなのを借りてきます。
でも、『あっ!これいいな』と思って借りて来たのに、実際家に帰って読み始めると『なんだ・・・?』と全然読む気になれない本もたくさんあります。
自分で選んだのにね・・・。
そんな本の中で、久々に素敵な本と出会いました。
すごく気持ちにひびく内容だったので、あっという間に読んで何度も読み返しました。
早川 ユミさんと言う方が書かれた、
『種まきノート ちくちく、畑、ごはんの暮らし』というタイトルの本です。
共通点はほとんどなし・・・。
でも、この本を書かれた早川ユミさんの暮らし方は、いいなぁ~、すてきだなぁ~、ワイルドだなぁ~・・・とすごく興味を持ちました。
旅行好きの私は、アジア各国を子供を連れて何カ月も旅して、その土地に伝わる織物や染め物を習うと言うのも、うらやましく思いました。
こんな生活の中で育った子供はきっとたくましく、心も強く感性も驚くほどに豊かなんだろうな・・・。
ずっと手元に置いておきたいけれど、返却期限が来たら図書館に返さなければいけない本です。
そこで、さっそくインターネットで取り寄せる事にしました。
またこんな心揺さぶられる本に出会うために、足しげく図書館に通おうと思います。
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